証券取引等監視委員会が、
強制調査に入ります。強制調査を受けているのは、
グローバル・アジアホールディングスの
本社など数カ所です。

グローバル者が、二千十二年三月期の決算で、
債務超過に陥り、
十七億円の第三者割当増資を実施しましたが
関係者によりますと、
この資金の木が、その後引き出されたということです。


、関心から、グローバル者が、
二期連続の債務超過による上場廃止を免れるため、
二千十三年と翌年、
決算を粉飾した疑いがあるとみて、調べる方針です。